【作品情報】
サークル名:常世常闇所々
タイトル :【破滅への誘い】妻と別れさせ屋の策略
作者 :常々ツネコ
シナリオ :里見リトウ
イラスト :国産もやし
声優 :沢野ぽぷら / こやまはる
【サンプル】
シナリオ
いつもは奥手な妻から久しぶりに”お誘い”がありました。仕事が忙しく構ってあげられなかったことを少し反省しながらも恋人同士の頃を思い出しながら優しく抱き合います…
お互いに愛情を確かめ合っていると生温かい幸せな気持ちが湧き上がってきました。しかし何やら急用を思い出したらしく、射精寸前でお預けを食らいました。
射精できなかったのは残念ですが、彼女もまだやる気満々のように見えます。お楽しみは帰ってきてからでもいいでしょう。
彼女が出かけた後、突如チャイムが鳴り誰かが訪ねてきました。そこには妻の後輩という女性が2人立っていて、帰らせるのも悪いので少し家で雑談でもしながら待つことになりました。
話は妻との馴れ初めから処女喪失の話に。すると先ほどまで妻としてたエッチな匂いを敏感に感じ取った彼女達は僕にすり寄り、なにやら妖艶な雰囲気になってしまいました。
さっき射精できずにムラムラしていた僕ですが、流石に妻を裏切るわけにはいきません。早く断って…断らなきゃ…あれ?
元々感じにくかったマグロ女の妻は夫との粗末で簡素なセックスになんの興奮も感じず、ただ少しの愛情だけが彼女の心を支えていました。
しかし知り合ったヤリチンの男にメスとしての本当の快楽を教え込まれた彼女は、夫のモノがどれだけ短くて小さく皮かぶりで不潔なちんぽであるのかを知らされます。
早く思う存分間男とヤリたい。不倫がバレると間男に迷惑が。別れたいけど離婚するほどの口実がない。いっそ夫も浮気してくれれば…そして妻は”別れさせ屋”の利用を思いつくというわけです。
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間男に愚痴を言う場面から、夫を浮気に導くための甘く優しい最期の手ほどき、それから別れさせ屋による既成事実、この展開を1時間で無駄なくスッキリ収録されています。
当然、妻も別れさせ屋もお互いに知らないように装う必要があるので、どちらも夫に優しい演技をします。その上で”妻以外の女に射精させられセックスしようとしている状況”を妻が発見し、夫のせいで離婚という形にするのが別れさせ屋の仕事です。
依頼人の妻が戻ってくるまで時間を見ながら、ちゃんと依頼人にこの現場を見せるために快楽を調整していきます。早く射精させてしまっては後が困りますからね。
心の声ONver/OFFverとありますが、ONなら分かりやすい嘘演技で内心キモがられながらの裏切り射精を。OFFなら妻の知り合いにあま~く誘惑され背徳感たっぷりのドキドキ射精を楽しめる仕様です。
圧倒的に心の声ありがおすすめです。
サウンド
こちらはもう裏切ると分かっているので妻の優しい声が悪魔の囁きにしか聞こえません。全てが計画通りに進むため、きっとこの音声の外で夫のことを嘲笑っているのが容易に想像できます。
妻が家を出るときの言葉「行ってくるね」でも「またあとでね」でもなく「これまで付き合ってくれてありがとうね。」意味深。
仕事で依頼されている彼女達は夫のチンポのショボさに落胆しつつ、外面はあまあまで媚び媚びな感じで褒めてくれます。声質も全く違ってギャップが特に最高です。
基本的に吐息や耳舐めをしている時に心の声が聞こえる仕様なので、もはや4人いるような気がさえしてきます。
彼女達も依頼を受ける中で良いちんぽやイケメンを見つけて楽しみを見出していましたが、今回ばかりは本当に嫌そう。でも仕事なので仕方なく演技しますとも。
まさか寸止めがあるとは思わずに結構きついタイミングで寸止めされます。これ初見で耐えられたらすごいです。ほんとイジワルでプロフェッショナルな仕事ぶり。
すごい勢いで大量の精子を部屋にまき散らし、そのタイミングで玄関がガチャリ。現実を受けられない(演技をする)妻に幻滅され、後輩(の設定)の彼女達も居なくなり、依頼完了♡