【作品情報】
サークル名:水無月三日
タイトル :貞セ子~ソレは男をダメにする最恐地縛霊~
シナリオ
男は妻と離婚を機に家を離れ格安の事故物件マンションに住むことになったが、エレベーターで度々気味の悪い女と遭遇するようになった。
その女は長く伸びた髪で顔が見えず、だらしないキャミソールをいつも着ていた。また無駄にヤラシイ身体をしてるせいで悶々とする毎日。
その時、一人で乗ったエレベーターが停電してしまい、すぐに電気が復旧したものの目の前にあの女が立っていた。
幽霊と思っていた彼女に触れることができると知った男は、抵抗しない彼女を自宅に連れ込んで肉便器にすることに。
それからもいうモノ仕事を休み、食事も摂らず、外出することもなくセックスをし続けていると彼女の言葉が少しづつ分かってきて、彼女の様子も何だか異なる気が…
色白で豊満でつるつるむちむちボディの彼女はこの世の物とは思えない言語で話しかけてきますが、こちらの行動に全く抵抗する様子を見せず、されるがままです。
1週間の間、彼女のおっぱいから出る分泌液だけで栄養摂取したせいか、出しても出しても性欲が収まらずただ目の前の女と交わりたい欲求が湧き出てきます。
妻には男を作って逃げられ、会社では過労死寸前の生活。もうこのまま快楽に身を任せ搾り殺されるのも良いのかもしれない・・・
そんな生活に疲れた男を誘う肉欲はすぐ目の前に迫ってきています。正気だとしても誘われる自信がある空間がそこにはありました。
とまぁ一歩間違えばダークな展開になりそうでしたが、そこそこのハッピーエンドになったので少し残念。貞セ子がとにかくエロかったのでOKです。
作品に出てくる意味不明な言語は「梵字」が使われているらしく、調べてみると何を言っているかわかるみたい。こういうちょっとした仕掛けも面白いですね。