【作品情報】
サークル名:ふるべ
タイトル :両腕が使えなくなったら弟が調子に乗りだした!
シリーズ数:8話
シナリオ
高校の夏休み、階段から落ちた私は右腕骨折、左手首捻挫で両腕がしばらく使えなくなってしまった。
退院は出来たものの、どちらの腕も安静にしなければいけないため、ご飯もお風呂も、トイレに至るまで自分ではどうすることもできない。
ある夏の日、体が汗でべた付いて仕方ない私は、渋々弟に体を拭いてもらうことにした。
めんどくさがりつつ体を拭いてくれる弟は、無言でおっぱいを揉み始める。実の姉のおっぱい触って楽しいのかな。
それから何かと両腕の使えない無防備な姿を意識させられて、少しだけ自分の性的な部分が気になり始める。
部屋で1人、そんなムンムンとした気持ちを抱えながら過ごしていると、弟が部屋にやってきて…
階段から落ちて見事に両腕だけ損傷した彼女に、母も弟も口を揃えて「バカだね。」と一蹴。身の回りのお世話が必要ということで「めんどくさっ!」
ご飯は食べさせて貰えばいいけど、問題はお風呂とトイレです。母が居ない時は弟に頼る他ありません。弟はゲーム好きで特にクソガキ感はない。
弟におっぱいを揉まれながらも家族とのスキンシップとして受け入れてる彼女は、特に拒絶したりビビったりせず普通の態度です。
その後、トイレの不便さを解消するため、家の中ではスカート+ノーパンで過ごすようになります。
ただよ~く考えてみるとスカートの中がノーパンってかなり変態なんじゃ・・・?そんな風に思い始め、ちょっといやらしい気分に。
姉に好意があるのか、ただの好奇心なのか、中学生にして童貞卒の弟がオナニーを手伝ってくれることに。テンパる姉に対して、弟は余裕の表情です。
行為後にグダ~としてる姉がエロすぎて再勃起するの好き。一見絶望して泣いてるみたいに見えますが、気持ち良すぎて涙と涎が垂れてるだけです。
目の細いキャラデザですが、表情といいやりとりといい昭和的なリアルさがあって読んでて馴染みます。姉がちょっと太ってるのがまた良い。
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全く罪の意識のない弟。未だに流れでセックスしたことが許せない姉。でも弟の手を借りないわけにもいかず、でも死ぬほど恥ずかしいという葛藤がこの先描かれます。
強気な姉ですがテクニシャンの弟によって簡単にイカされる場面が多いです。メスの弱点掴まれて、止めるよう懇願します。拷問でも受けとるんかってぐらい顔がヤバい笑
セックス中は快感でメス化しますが、心中は穏やかではありません。無責任で適当な弟にブチギレです。話が進むほどタイトル通り調子に乗って、悪ガキ感が満載でした。
そしてついに腕の包帯が取れて自由の身に。と同時に弟も姉から手を引きます。が、その体の疼きは止まらず・・・(ここから姉側のマゾ化が進みます)あれ?タイトルは?
アナルの拡張から始まって丁寧にアナルセックスまでの流れも描かれてて、その過程で出るリアルなおほ声がエロすぎ。変態セックスしまくった彼らの結末とは如何に。
3部作で終わるはずだった作品が何故ここまで長引いたのか、作者様の苦悩も是非ご一読ください。