【作品情報】
サークル名:LVIXXX
タイトル :さようなら夏の日
作者 :LVIXXX
シナリオ
小さい頃から水泳を通して仲が良かった幼馴染の男女2人は、成長と共に学校も変わり、久しぶりに会った彼女は見違えるほどに女性だった。
彼女に対して友達以上の感情を抱いていた彼は最後の夏を前に彼女に告白をする。お互い初めての恋人、初めてのデート、それはそれは初々しく幸せな最高のデートになった。
ある日、彼女が二人の同級生である水泳部部長に急な呼び出しを受ける。
俺と付き合わない?
大会出場を餌に脅された彼女は彼氏に内緒で体を許してしまい、目的のためと言えど自分が汚れてしまったと感じた彼女はもう彼の隣にはいられなかった。
小さい頃は同じようなTシャツを着て男友達のように接していたものの、成長すれば胸も体もふっくらしてきて、それは女性以外の何者でもありません。
自信がない中で付き合った日からそれなりに女性っぽい服や仕草が見えてとても愛らしい。彼女も彼女でかなり不安らしい。
ただ彼に写った彼女の魅力は競泳水着にピタッと張り付いたおっぱいや、鋭く尖ったVラインから見える太ももでしょう・・・違うか。違うな。
好きでもない男とセックスをして、彼氏に嘘をついて、それでも2人で大会に出られれば良いと思っていても、その罪悪感を拭うように言い訳を作っては体を許し始めます。
男勝りな女がちんぽ一本に喘がされて、抵抗できないでいる。顔も視聴者目線を避けているような構図になっていて嫌だけど感じちゃうこだわりを感じます。
もちろん快楽に流されるというのもありますが、本作のヒロインは彼氏のためと言えど汚れてしまった裏切ってしまった自分が許せず、彼を拒絶してしまう話です。
真っ直ぐで強くて真面目で友達想いの彼女は、何かを諦めたように笑う顔が切なげでした。
超ドМおすすめ同人作品・夏・水泳・男勝り・真面目・彼氏・不安